レミニセンス
水に覆われた近未来都市で客の望む記憶を呼び起こし追体験させると言う仕事をしているニック。ある日そこへ謎めいた女性が現れ、失くした鍵を探したいと言い出すが・・
自分だけが過去を体験出来るのならまだいいけど、
他の人からもそれ見られるとか嫌すぎる・・。
それはともかく!
このサービス、相当な覚悟をして受けるものかと思ってたら、
鍵なくしたけん過去を見せてとか言う女が現れて、
生活感あり過ぎ、お手軽過ぎ、ただの便利屋?ってなったw
んでやっぱりそれワナだって判明したけどさ・・でしょうね!w
ただ、主人公が一目惚れしてしまうのも解る気もしたなぁ。
言う事の生活感と見た目のゴージャスさとのギャップもだけど、
そこだけ輝いてたからねぇ~・・
ずっとその女(ファーガソン)だけなんだかキラキラして見えたもんね・・
あの薄暗い世の中で・・
いや、それ彼だけの見え方だったのかもしれんけど、
薄暗い方がちょっとの光でもキラキラ感じてしまうもんね。
しかし・・あれ?
最後、主人公は同僚を未来で待ってる、って言わなかったっけ?
なのに1人でまた過去に浸って何十年も経った??はて?
なんだかな~?
幸せな二人・・の所で見終わってればハッピーだったのかな~?(爆)
舞台である水没中の街並みは良かったのでもっと見たかった。
足元に落ちてたアクセもファーガソンのキラキラの一部として印象的。
久々のダンディ・ニュートン、
キラキラは潔くファーガソンに全振りし(笑)
これまでの雰囲気変わらないままに勇ましさが増してて良かった。
しかし自分の感想メモ、
物語の流れやギャングとの対決の感想が全然ないのは何故なのか。( ̄∇ ̄;
(監・脚・製)リサ・ジョイ
(製作)ジョナサン・ノーラン マイケル・デ・ルカ アーロン・ライダー
(主)ヒュー・ジャックマン レベッカ・ファーガソン
タンディ・ニュートン クリフ・カーティス
この記事へのコメント
ヒューが水の中に浸っているとウルヴァリンになっちゃうんじゃないかと、つい思ってしまう私です(笑)
レベッカ、綺麗でしたねぇ。それはもう輝いてね・・・。
ヒューとの愛のシーンも美しくて、でも、何度も、何度もね・・・。美しいものも見すぎるとお腹いっぱになるのね・・・なんて(汗)
二人の愛のシーンを時空間映像であんなに見せられるワッツ寄りで観てしまったせいもあるのかもしれません。
長くつを履いて歩く街のシーンとか、世界観はすごく良かったな~。
SFサスペンスというよりは、郷愁の香りするロマンティックな作品だったなと感じましたよ。
こちらにもどうも有難う~(^O^)
>ヒューが水の中に浸っているとウルヴァリンになっちゃうんじゃないかと
・・・・・
あっ、そうなんですね!ウルヴァリンはちゃんとは見てない(多分)と思うけど、ヒューと水との親和性(?)は業界では鉄板だったりして?(≧▽≦)
ファーガソンはいつ見ても、やっぱりキレイやな~(なぜか、やっぱりが付く)って思ってしまう女優さんの一人です。
>美しいものも見すぎるとお腹いっぱになるのね・・・なんて(汗)
・・・・・
あはは、そうかも~(≧▽≦)結構見せつけられた?
美男美女で好きにやってくれ~とかさ~(それは私の”お気持ち”かw)
>ワッツ寄りで観てしまったせいもあるのかもしれません。
・・・・・
なるほど、彼女にしてみたら、もうええから・・って感じですよね(^^;
>SFサスペンスというよりは、郷愁の香りするロマンティックな作品だったなと感じましたよ。
・・・・・
本当にそうでしたね。自分も最初はがっつりSFサスペンス?って思って見ていたけど、二人の恋愛が全てを引っ張ってたし余韻もそんな印象でした(^^ゞ