世界にひとつのロマンティック
プロポーズされ中にまさかの事故で頭に釘が刺さってしまったアリスはまさかの理由で手術もして貰えずまさかまさかでカレシにも見放されてしまい・・
2019年の<カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション>
にて上映されたとの事。
最近、”祭り”で上映された作品を見る事が多いな?
例によって何も知らずに、
タイトルが「世界にひとつのプレイブック」に似てるな~
くらいで見たけど、
ジェイクが出てたわ!
しかも今まで見た事もない様な役だった!
バカ殿みたいな・・( ̄∇ ̄;
いやぁ~でもこれだけで見た甲斐あったわ。
こんなジェイクほんと初めて見たと思うし、
と言うかいつの間にこんなん演ってたん?(笑)
後で調べたら、雨の日は会えないとノクターナルの間でした・・。
ギャップあり過ぎやろ!(≧▽≦)
【追記】
2015年作品だと思ってたら、
実は2008年頃の撮影だったらしい?って情報も。
物語は、基本ドタバタラブコメディだったけど、
アメリカの医療保険についてや、政治家の駆け引きとか世論誘導、
重要文書は最後まで読みましょう的なのとか(汗)
なかなかにシビアな問題に走ってたので、
ドタバタラブ政治コメディと言った方がいいかも。
しかしアメリカの医療保険に関しては、
緊急事態でも医療従事者の方から拒否したり、
麻酔無しで家で手術しようとしたヤツもいたりとか、
コメディでもここまでトンデモでなきゃ
ツッコミ切れない領域の問題なのかしらん?
って逆に思っちゃったりしてね。
日本の保険制度ありがたや~・・(´-人-`)
ヒロインのビールはお胸大きいけど、
お顔や体形は骨格しっかりめなので
やや男性的な強さや勇ましさのあるイメージなんだけど、
ここでの、か弱いけど勇気出して頑張る!みたいなケナゲな役も
意外と違和感なかったし、キュートで良かった。
カラフルなファッションもとっても似合ってて可愛いかった。(^^
あと、ガールスカウト?の女の子は面白かったし、
キーナーやマースデンなんかはイメージにピッタシ。(どんなイメージ・・笑)
だからなおさら、
ジェイクのキャスティングは思い切ったなぁ~・・と。(≧▽≦)
【追記その2】
これ「世界にひとつのプレイブック」と同じ監督さんだった~。
だからこんな似た様なタイトル(邦題)にしたのね?
でも本作ではこの監督さんのクレジットは無しとの事。
監督名はスティーヴン・グリーンになってる。
なぜに別名で?
本作は”なかったこと”にしたかった、とか?( ̄∇ ̄;知らんけど。
【追記その3】
え?ジェームズ・ブローリン?
・・いた?
既に何も思い出せない・・(爆)
【追記その4】
そう言えば自分も幼少時に頭に釘が刺さった事があったわ。
幸い、刺さりっぱなしではなかったけども、
大事な事は思い出さないのに
どうでもいい事だけは思い出すこの頭もどうにかして。
(後遺症?( ̄∇ ̄;)
(監)デヴィッド・O・ラッセル
〈監督名義〉スティーヴン・グリーン
(脚)クリスティン・ゴア マシュー・シルヴァースタイン
デイヴ・ジェサー
(主)ジェシカ・ビール ジェイク・ギレンホール
キャサリン・キーナー ジェームズ・マースデン ト
レイシー・モーガン ジェームズ・ブローリン
★アマプラやDVDなど。

世界にひとつのロマンティック(字幕版) - ジェシカ・ビール, ジェイク・ギレンホール, ビル・ヘイダー, クリスティン・ゴア, マシュー・シルヴァースタイン, デイブ・ジェサー, デヴィッド・O・ラッセル
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