ライリー・ノース 復讐の女神

麻薬組織の襲撃に遭い最愛の夫と娘を殺されてしまったライリー・ノース。しかし事件は握り潰され、彼女は自らの手による復讐を誓う。



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年月かけての特訓をやり遂げる精神力・・。 
いや、やり遂げるのは復讐であって
特訓はその為の準備に過ぎないんだけど、
その精神力で説得力が増すと言うか、
同時に哀しさも増したと言うか。
財産だって全部特訓に費やしたんだろうし。
いや、ヘタしたら特訓でとっくに財産も体力もギブアップだよね。
復讐も若いうちにだよ~(?!)

闇を世間に暴く所には爽快感があるけど、
殺人はたとえ復讐であっても罪には変わりないってのがね~・・。
そんなジレンマな中、
【ラストにふれてるよ~】
最後に警官がライリーに渡した手錠の鍵は、
絶対許されない中でのささやかなる抵抗の様だった。
って、重大ですが!(爆)  


(監)ピエール・モレル (脚)チャド・セント・ジョン
(主)ジェニファー・ガーナー ジョン・オーティス 
ジョン・ギャラガー・Jr フアン・パブロ・ラバ アニー・イロンゼ


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だいぶ前に見てた映画の感想を今頃・・。
見た直後はついつい思う事が沢山あって
それをまとめるのに時間がかかって
それでUPが遅れがちってのが多いんだけど、
放置してたらそのうち忘れる部分も多々あって(汗)
それでも印象に残った部分だけの感想をちょこっと・・
てな具合に今回はなってるけど、
この位が丁度いいのかもね~?
クドい感想より。( ̄∇ ̄;
結論=1行感想は正義!(何度目?・・( ̄∇ ̄;)











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