ボス・ベイビー

両親の愛情を独占してきた7歳のティム。しかしある日弟が生まれ、両親の関心はそちらへ・・。しかし実は、その赤ちゃんはある重要な任務があってこの家へとやって来たのだった。


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思ってたのとは赤ちゃんの雰囲気がちょっと違ってた。 
思ってたよりガッツリ戦略家のおっさんだった。( ̄∇ ̄;

と言うか、中身が"ある任務を任せられた中間管理職のおっさん"
と言う設定なのを全然知らなかったからちょっと戸惑ったし、
なので色々と全然赤ちゃんじゃなくておっさんなので、
どうしたって最初はおっさんよりも、
ないがしろにされてる(と思ってる)長男ティムの肩を持ってたけど、
そのうち、おっさんの使命は個人レベルじゃないね、
結構コレ現実的にも重要案件じゃない?(危機感)と解ると、
おっさんだって一生懸命なんだよなぁ、
健気だなぁ(いや個人的野望はあるにせよ)と思って、
だんだん可愛らしく見えてまずはめでたし、
その後は一気に二人ともがんばれモード。

本作、てっきりオリジナルかと思ってたら、
絵本作家マーラ・フレイジーと言う方のベストセラー
『あかちゃん社長がやってきた』の映画化なんだそう。
それも全然知らなかったし、
まずはボス・ベイビーに愛着がわかないと物語に入れ込めないなぁ、
と最初感じてたので。

でも絵柄はとっても可愛いかったし、
ちょっとした赤ちゃんの仕草なんて、
する、する、赤ちゃんってそんな動きする~きゃわたん~♪
って、その再現度?にいちいち感激もしたりして。
そう言う所、ホントこう言う系アニメはクオリティ高いわ。
(↑ドリームワークスね)

そんな感じで、
最初はボス・ベイビーの重度なおっさん度に戸惑いながらも、
立場の違う世界を子供視点とおっさん視点で面白く見られたかな。
スーパーミルクのパワーが切れそうになって、
とぎれとぎれで普通の赤ちゃんになっちゃうボス・ベイビーには笑った。
ボス・ベイビーの部下の面々も可愛いかったし、
実は赤ちゃんって親の見てない所では宇宙人レベルなのかも?
なんてちょっと思ってしまえる仕草(態度)も可笑しかった。
実際の赤ちゃんだって少し大きくなると、
親の見てない所では多少態度が変わるんだろうけど。(笑)

そう言えば、ティムのお父さんの顔に既視感・・。
そだ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のお父さんだ!
・・でスッキリ。似てない?(笑)


(監)トム・マクグラス (脚)マイケル・マッカラーズ 
(原作)マーラ・フレイジー
(声)アレック・ボールドウィン マイルズ・バクシ 
ジミー・キンメル リサ・クドロー スティーヴ・ブシェミ 
コンラッド・ヴァーノン トビー・マグワイア
(日本語吹き替え版声)ムロツヨシ 芳根京子 
宮野真守 乙葉 石田明 山寺宏一