リーディングハウス

年増呼ばわりされながらもなんとかお色気でヒッチハイクに成功したソフィーとハナ。2人は、若い娘もいるから私達の入ってる文学クラブへ来ない?と運転手の男性を誘う。



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またコレはどこの国の映画かしらん?
・・って思ったら、イスラエルでした。
日本では2020年の<未体験ゾーン>にて上映されたとの事。(^O^)

冒頭、ヒッチハイクで車を止めようとする熟女二人からして
なんとなく可笑しくて、絶対ホラーコメディと思いきや・・
ホラーロマンス?ロマンススリラー?
・・に、ファンタジーを添えて、って感じの独特の雰囲気。

殆どは、異質な世界で生きてる女性達の日々が淡々と・・で、
ロマンスも大っぴらではないんだけどね。
と言うか、
ロマンスは万死に値するのじゃ!!( `Д´)ノ!!Σ( ̄ロ ̄lll 
・・な世界。( ̄∇ ̄;

若い頃にいい恋愛が出来ず男性に裏切られてばかりとか、
何かとオトコに恨みある人なら共感出来る部分はあれど(え)
この団体(文学クラブ)は究極だね・・。
その世界でてっぺん取って一生楽に暮らしていくか、
はたまた先の見えない恋愛を選んで逃亡するか・・も究極の選択。
もし自分ならどっちを選ぶ?
・・って絶対考えてしまいそう。( ̄∇ ̄;

ヒッチハイクでお色気につられる男はともかくも(笑) 
図書館員から教養豊かな文学クラブのお誘いを受けたら
疑う人なんていないよね?
なんかそう言う所からして地味な恐ろしさがあったわ。

それにあの椅子も・・
座ったら最期やん。
非力な熟女や老女の知恵の結晶?( ̄∇ ̄;
捕まった男達のその後を見せずにしれっとソーセージも売るし。(汗)

最後、ソフィーがあの取締役(女性警察官)を・・ 
ってのには、一瞬「あっ」って驚いてしまったんだけど、
これって、その前の彼女の夢=自分を刺してしまう、ってのが
自分にはすごく効いてたんだなぁ、と。( ̄∇ ̄;
だってあれで、ついもう二者択一しかないみたいに思い込んでしまってたから。
いや~ん・・誘導され過ぎやん~・・悔しい~。
こんなにイージーにイメージ誘導されるなんて・・
私も騙されやすいタイプなのかもしれん・・気を付けないと。( ̄∇ ̄;

冒頭のヒッチハイクから頑張ってくれてたハナは可哀想だったなあ。
ソフィーの唯一の友達として仲良く暮らしてたみたいだけど、
一生下働きならそりゃ恋愛の方に走るよね。
と言うか、どうでもいい婆さん連中(←言い方)との暮らしより、
愛ある男性との暮らしのがどんだけバラ色か比べる迄もないけど。
一瞬でもそんな経験が出来たのは不幸中の幸い?(泣)
あ~・・やっぱ私もそっちを選ぶかなあ・・? 
でもてっぺん直前だったらそれ捨てるのも勿体ないし?
どうだろう・・その時のキブンで変わるかなあ? 
なんかさっきも、どっちを選ぶ?って言ってた気がするなぁ・・。
そんなんボーッと考えながら一生ソーセージ売ってそうな気も・・・(T▽T) 


(監・脚)ギラッド・エミリオ・シェンカー
(主)アニア・バクスタイン ケレン・モル イフタフ・クライン


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