ビンゴ

囚人の正哉は他の囚人達と一緒に連行され巨大なビンゴカードの上に座らされる。そこは囚人達を死刑にするかどうかを被害者家族などがビンゴで決める会場だった。



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死刑をビンゴで決める? 
もはやなんでもアリやなぁ~
・・と最初は思ったけど、
奇をてらった設定止まりでもなく、
思ってたよりも面白く見られた。

死刑を決める側として選ばれているのが、
(詳細を知らぬままの加害者の)最期に会いたい人、
と言うのがミソでさ(ミソって死語?)
必ずしも被害者家族だけではない、
でも謝罪の気持ちがある人なら被害者家族を選んだかもしれないし、
そうじゃない人なら自分側の人を選んだかもしれないし、と、
本心に逆に作用する可能性があるのがなんとも意地悪と言うか・・
そう言う心理的駆け引きが見どころかな。

で、その心理合戦は、
囚人達より決める側の方が興味深かったけど、
囚人達はただ助かりたいってのが一番だろうから
そこは仕方がないのかな。
大抵の囚人に反省が見えなかった中、
反省しながらビンゴの巻き添え?食った女性囚人は
ちょっと気の毒な感じはした。
いや、みんな凶悪犯だからね・・行きつく先はもう変更無しで
単に弄ばれてるだけって感じも無きにしも非ずだけど・・
で、あのラストね・・(シーン・・)

そもそも主人公の罪は何なのか?
見た目が甘い顔なのでいかにも無実です~な雰囲気だったので
逆に、いやコレ絶対裏があるやろと思った自分・・ 
なのでカノジョさん?の考えは予想はついた・・ビンゴ!(爆)
いや、でも実はしばらくの間、
最初の子供は主人公かと思ってたんだよね・・
それ全然ビンゴじゃないし・・( ̄∇ ̄;
でも何故かカノジョさん?の行動は読めたってのがね、
女性は恐いわよ?何考えてるかわかんないわよ?
・・と予め設定されてる脳内のせいか?( ̄∇ ̄;

ビンゴのルールは、
ど真ん中が損じゃん?と思ってたら、
ちゃんと説明があったけど、
最後だけは説明不足で一瞬戸惑ったわ。

そう言えば、
囚人の中に1人、貞子みたいな人がいました。(だから何・・笑) 


(監・脚)福田陽平 (脚)山田政史 (原作)山田悠介
(主)清水一希 松井咲子 田中俊 飯田まさと 
川島萌黄 久松龍一 大平美由紀