ラ・ヨローナ ~泣く女~
70年代のロス。ソーシャルワーカーのアンナはある家庭で室内に閉じ込められた子供達を発見する。しかしその母親は子供達を部屋から出すと危険にさらされると言い張り・・
メキシコの恐い昔話?都市伝説?が最初に。
美しい中にも不穏な空気が漂った始まりに、
これは好きな感じかもしれん?って思ったんだけどね、
ラ・ヨローナがなんで悪霊になったかの話がコレでさ、
↓↓↓
国一の美女が熱愛の末に結婚、
子供二人を授かるも旦那が浮気、
キーッ許せん!
せや、旦那の宝は子供やけん子供〇したろ!
実行
ハッ!子供が〇んでしまった、なんてこと!
せや、よその子も〇んでしまえばええんや!
どこの子でもええ、そんなんかまへんかまへん!
絶賛実行中
・・・・・・
・・ってさあ、ちょと意味わかんないんですけど。
普通、実行するなら旦那か愛人へじゃないの?
子供を巻き添え(と言うか一番のターゲット)にするなんて
母親でもなんでもないやん。
アンナの娘がヤツ(ラ・ヨローナ)が操るビニール傘で
プールに引き寄せられる所は
ヒヤヒヤ度もビジュアル的にも一番印象的だったかな。
子供と水の場所ってどうしても心配してしまうので。
じゃなくても、とにかく子供をどうこうしようとするヤツは許せん。
そんな、何の同情もわかない悪霊(?!)だったので、
一刻も早く退治して欲しいばかり。
あ、これも悪霊と言うより悪魔が支配してたって事?
どうもまだ悪霊と悪魔を同列に語ってしまいがち?
まだまだ修行が足りません~。
今回も「アナベル」の時の神父様が出て来て、
ウォーレン夫妻を呼ぼうかって話になったけど、
アンナさんのお財布事情で断念。
え~~また呼ばんのか~い・・・
(アンナさん事情じゃなくて別の懐(契約)事情疑惑w)
で、お財布(と契約?)にやさしいお手頃霊媒師に依頼するも、
アンナさん、効きそうもないとかマヌケとか微妙に失礼w
どうせ失礼連発なら、ヤツの涙の入手先・方法でも聞いてほしかった。
で、終盤、なぜかヤツの顔がはっきりわかるんだけどさ、
・・えっ?!
・・どなた?
・・えっ?
国一番の美女・・って聞いてたんですが・・
・・えっ?・・人違い?
・・・・・・・詐欺?
って、なんだか別の意味で震えてしまいましたけども~・・( ̄∇ ̄;
(監)マイケル・チャベス
(脚)ミッキ・ドートリー トビアス・イアコニス
(主)リンダ・カーデリーニ レイモンド・クルツ パトリシア・ヴェラスケス
マリソル・ラミレス ショーン・パトリック・トーマス
ジェイニー=リン・キンチェン ローマン・クリストウ
マデリーン・マックグロウ トニー・アメンドーラ アイリーン・ケン