ザ・レッジ -12時の死刑台-

高層ビルから男が飛び降りようとしていると通報を受け現場へ駆けつけた刑事ホリス。その男ギャビンに自殺を思いとどまる様に説得を始めると、彼はこうなった思いがけない理由を語り始める。




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スリラー?
と思いきや、ラブストーリー?
と思いきや、意外と人生ドラマ?
と言うか、生き方を問うドラマ・・な感じ。
見た目、死に方を問うてますかね?(汗)

主人公のギャビンも、最初はちゃらんぽらんなエ○男か 
と思いきや、意外と・・いや、かな~り繊細で、
あれこれあれこれ、きっと今まで随分何度も何度も、
自分の中で色んな思いを巡らせて来たんだろうなぁ
・・と思えるタイプの人間だったので、終盤には共感する所が結構あって、
なので、お願い・・刑事さん、飛び降りさせないで! 
・・な気持ちばかりだったわ。

しかし、ギャビン・・ 
恋愛模様をプロローグ付きで語ってるヒマあったら、
先に要点だけこっそり伝えれば良かったのに。(物語になりませんか)
でももう後戻りできない精神状態だったのかな?
過去に受けた心の傷口が開いてしまったのかな・・。
そう思うと、最初の軽いノリだった頃の彼も愛おしくなる。

ギャビンも、人妻シェーナも、その夫も、
みんな、つらい過去から生まれ変わろうとしてたはずなのにね。
人生観や宗教観の違いが人間関係にのしかかってるみたい。
自分一人でのめり込んる分には別に自由だと思うけど、
大義名分の振りかざしや押しつけは気持ち悪いし恐いね。
なので、シェーナの気持ちが解る所もあったなぁ。
道徳や愛についていくら立派に説き倒しても、
その実、身近な人ひとりでも幸せに出来てんのかよ?てな感じで。
人を縛ったり試したりなんて、しようとしないで・・。
あ、実際、縛られてたね、そう言えば。(恐)
ギャビンの考え方には自分と近いものがあったので、
そこが一番この物語で安心して引き込まれた所かな。
見た目、ただの不倫騒動ですが。(言うな)

そんな彼らの不倫騒動・・もとい、それまでの人生の物語を聞いて、
さて、刑事さんはこの先の人生をどんな風に生きていくのかな。
嫌でも、あれこれあれこれ、何度も何度も、
色んな思いを巡らせて生きて行く事になるんだろうけど。
うわべだけの祈りではなく、心から祈る事は何なんだろう?
幸せな祈りだといいね。
あのゲイの友達にも幸あれ。(←意外と印象に残った・笑)  

(監・脚・製作)マシュー・チャップマン (製作)モシュ・ディアマント マイケル・メイラー
(主)チャーリー・ハナム リヴ・タイラー パトリック・ウィルソン テレンス・ハワード クリストファー・ゴーラム ジャクリーヌ・フレミング

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