自由な女神たち

子供たちに囲まれ一見幸せそうに暮らすポーランド移民の一家。が、ある日娘が妊娠してしまい・・。



平凡なタイトルだったけど、
女性について、の切口が興味深く面白かったです。

子沢山のたくましい母・・かと思いきや、陰では・・;;
でも、こんなに美人でセクシーな女性・・家に閉じこもってるはずないよね~?;;

自称女王・・は、そんな自分を解って欲しい気持ちと、
女性としてのプライドとが入り交じり・・切なかったです。
某の元から去る彼女は、それも自然な流れだったわ。

あの、大量のピクルスのシーン・・は一番印象的で良かった。
あそこだけで、彼女が今までどう生きてきたのか、
そしてどんな思いであれを作って来たのかが、手に取る様に解る気がしたわ・・。

娘役のクレア・デインズもとても良かったけれど、
母親役のレナ・オリンは最高でした!


(監・脚)テレサ・コネリー
(主)レナ・オリン ガブリエル・バーン クレア・デインズ アダム・トレーズ ミリー・アヴィタル ダニエル・ラパイン



自由な女神たち [DVD]
東北新社
2000-01-28

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